説明は【コンテンツの素晴らしさ】ではなく【その結果何が出来るか】を言え!
本日、スポーツ関係者が集まる商談会【スポルテック】に行ってきました。
とても素晴らしく、今の流れを見ることも出来、多くの方と話すことが出来て感謝しております。
やはり、流行としてはAIやネット・ソフトウェアを使ったサービスですね。
それらのブースには圧倒的に人がおり、わかりやすかったですね。
そんな中
遺伝子分析サービスのブースでいろいろと聞こうとしたのですが
その担当者が【このサービスはこんなところが素晴らしい】【こんなサービスがついている】としか言わず、しかもパンフレットを最初からそのまま私に説明してきました。
これには参った。
そうではなく、御社のサービスを使ったら私はどのようなことが出来るのか。何をお客様に届けることが出来るのか。
その説明が一切ない。
これはダメ。
良いものを作ったら売れるでしょ
という時代はとっくに終わっています。
その結果、何をもたらすことが出来るのか。その変化や価値をしっかり説明しないといけませんね。
マーケティングDX(デジタルトランスフォーメーション)とは・・・
この言葉が知れ渡ったきっかけ。それは
経済産業省が発表した「DXレポート ~ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開~」です(2018年9月)
一言でいうと
マーケティング領域で、デジタルを活用し、効果的に価値創造と提供ができるよう、ビジネスを戦略的、構造的に再構築すること
マーケティングの高度化
具体的には
ユーザーの声をゲット→分析→新しい商品サービスに反映→適切なユーザーに適切なタイミングで適切なワードでメッセージを伝えて購入してもらう。
そこからまたユーザーの声をゲットして・・・と回っていく。
これをデジタルでやる
まず
ビジネスのほかにも組織の活動・内容・仕組みといったものも変えていくことになる
これら目的には当たり前ですが【競争上の優位性の確立】です
得た新しいデータを得て、分析が出来ないと始まらない。
中小だとこれはなかなか高い壁であるのは間違いない
そして社長の私がまだいまいち理解しておらず
ふわっとしている。
またいろいろ勉強して追記もしくは新しい記事にします
それでは!
1人社長がどん底から1年で利益8倍で生き返り! なぜ?何をした?何を学んだ?すべて公開します。
ランニングスクールやスポーツイベントを企画する会社です。会社を興して4年。その前はフリーランスとして活動すること10年。現在30代後半、妻と2人の子供がいます。
会社の状況:1年前はどん底。本当にヤバかったです
しかし、1年後は利益8倍で復活。
その全てを公開します。
また、月31万2000円のコンサルティングを受けています。1人社長、フリーランスだとかなり珍しいと思います。その全ても公開します。
社員5名以下の1人社長。フリーランスの方に見て頂き、現在の苦しい状況を粘って粘って乗り越えていきましょう。私もアウトプットすることで勉強です。
さあ、共に頑張っていきましょう。盗みたいものはすべて盗んでください!